岡山市議会 2019-12-09 12月09日-04号
市立認定こども園4園,民営化による私立認定こども園1園,私立の保育園からの移行1園の計6園で保育の受け皿である2号・3号認定子どもは176人分,また教育利用の1号認定子どもは現在の利用人数と比較して171人分増加する見込みです。 以上です。 〔29番千間勝己議員登壇〕 ◆29番(千間勝己議員) どうも御答弁ありがとうございました。
市立認定こども園4園,民営化による私立認定こども園1園,私立の保育園からの移行1園の計6園で保育の受け皿である2号・3号認定子どもは176人分,また教育利用の1号認定子どもは現在の利用人数と比較して171人分増加する見込みです。 以上です。 〔29番千間勝己議員登壇〕 ◆29番(千間勝己議員) どうも御答弁ありがとうございました。
最後の③,2号認定子どもの副食材料費の実費徴収化及び免除制度の創設です。2号認定の副食材料費については,従来は保育料に含まれ,保護者負担となっていました。無償化後も食材費は家庭で保育する場合もかかる費用という理由から,学校給食等と同様に引き続き保護者負担となり,無償化対象外となります。副食費の実費徴収化に伴う世帯負担の増加に配慮し,年収360万円以下の世帯の副食費の免除制度が創設されます。
次に、主な改正内容といたしましては、現在も施設の方で費用徴収を可能としております日用品、文房具、あと行事費に加えまして、新たに2号認定子どもの副食費を徴収することができることとするものや年収360万円未満相当世帯の子ども及び国基準の数え方によります第三子以降の子どもに対する副食費を免除する改正内容となっております。 施行日は公布の日としております。よろしくお願いいたします。
次に、主な改正内容といたしましては、現在も施設の方で費用徴収を可能としております日用品、文房具、あと行事費に加えまして、新たに2号認定子どもの副食費を徴収することができることとするものや年収360万円未満相当世帯の子ども及び国基準の数え方によります第三子以降の子どもに対する副食費を免除する改正内容となっております。 施行日は公布の日としております。よろしくお願いいたします。
公立園の2号認定子どもの副食費は,出席日数をもとに週5日分として算出しており,土曜日利用者について別途徴収を行うなど,特別な取り扱いをすることは考えておりません。 次に,私立園の副食費の考え方と徴収について一括してお答えします。 私立の保育園等の副食費は,実費を勘案して定めることになっております。また,その徴収については,無償化後は施設が利用者から直接徴収することになります。
保育にかかる費用の軽減措置として、新年度の取り組みや年収制限の緩和などについてですが、今回、国の制度改正により年収約360万円未満の世帯を対象に、現行制度において1号認定子どもについては小学校3年生まで、2、3号認定子どもについては小学校就学前までとされている多子計算に係る年齢制限を撤廃し、第2子の保育料を半額、第3子以降の保育料を無償とする多子軽減の拡充、ひとり親世帯等について第1子の保育料を半額
◎小池義教 こども本部長 多子世帯、ひとり親世帯等への保育料の軽減についての御質問でございますが、平成28年度から国が優遇措置を拡大するものでございまして、多子世帯につきましては、年収約360万円未満相当の世帯について、現在、1号認定子どもにつきましては小学校3年生まで、2号・3号認定子どもにつきましては小学校就学前までに限定されている多子の算定に係る年齢制限を撤廃し、第2子の保育料を半額、第3子以降
これは、現在、1号認定子ども、3歳以上児で保育を必要としないお子さんのことですけれども、1号認定子どもについては小学校3年生まで、2号、3号認定子ども、こちらは保育を必要とするお子さんで、2号は3歳以上、3号は3歳未満児となりますが、小学校就学前までとされております第2子半額、第3子以降無料となる兄弟姉妹の年齢制限を撤廃するものでございます。
このため,学級の編制上も現在の幼稚園要件である1号認定子どもと保育園要件である2号認定子どもが同じクラスで生活するとともに,1号認定子どもを含め全ての子どもに給食を提供することになります。 今後の認定こども園の整備につきましては,近く必要な工事に着手する岡南幼稚園・岡南保育園の改修を来年度内に終え,平成28年4月の開園に向けた準備を進めてまいります。
また、1号認定子どもの利用者負担額につきましても、就園奨励費補助金の支給を受ける場合と同等の保護者負担となるよう設定してまいります。 次に、私立幼稚園の新制度移行見込みと今後の対応についてですが、平成27年4月に新制度に移行する私立幼稚園は、幼保連携型認定こども園に移行する1園となる見込みです。